そなえの水

「そなえの水」設置神社

そなえの水

「そなえの水」設置神社の境内にある災害対応型自動販売機にてご購入頂けます。

居木神社 (品川区)

主祭神:日本武尊(やまとたけるのみこと)
 新副都心の大崎駅からほど近い閑静な住宅街に鎮座する居木神社は、江戸時代の初期、目黒川氾濫の難を避けるために現在の社地に御動座されました。現代では、風そよぐ心地よい空間であり、都会の中の緑豊かな心のオアシスです。また、境内末社の厳島神社は品川区指定有形文化財に指定されており、拝殿前の石段の横手には溶岩積による富士塚は、しながわ百景に選定されています。
所在地
〒141-0032 東京都品川区大崎3丁目8−20

戸越八幡神社(品川区)

主祭神:誉田別命(ほむたわけのみこと)「応神天皇」
 江戸越えて 清水の上の成就庵 ねがひの糸の とけぬ日はなし
これが「戸越」の地名の始まりと伝えられ、室町時代の大永六年(一五二六)の御創建と言い伝えられ以来幾代にも渡りこの土地の守り神(村社)として護持されてきました。現代では、森林から光と影が織り成す憩いの神社であり、参道を歩きお参りすれば自然と心が通いだす場所となっています。
所在地
〒142-0041東京都品川区戸越2-6-23

蛇窪神社(品川区)

主祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
 蛇窪神社の旧社名は、神明社です。天(あま)照(てらす)大御神(おおみかみ)・天児(あめのこ)屋根(やねの)命(みこと)・応(おう)神(じん)天皇(てんのう)の御三柱をお祀りする以前は、蛇窪龍神社でした。創建の史実にある雨乞い祈願を白蛇が住んでいた(現在の消防団詰所)龍神社で行う際に、お稲荷さんもお祀り致しました。この祈願を基に構成されて建立された神社であり、御本殿に祀られる御三柱の他、稲荷社、弁天社に祀られる全ての神さまを総称して、“蛇窪大明神”と奉称致します。
所在地 
〒142-0043東京都品川区二葉四丁目四番十二号

下神明天祖神社(品川区)

主祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
 江戸中期に編纂された幕府官撰地誌「新編武蔵風土記稿」には上下の神明社勧請の年歴は不明とあるが、御神木であるカヤは樹齢600年を超えているとの見立てもあり、社も室町時代には在ったと想されます。現在では区内最大の御神木と大狛犬や最長の参道などを有し、神社を中心に雅楽の稽古が盛んに行われるなど伝統文化継承にも力を入れています。
所在地
〒142-0043 東京都品川区二葉1-3-24

駒繫神社(世田谷区)

主祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)
 創立の年代は定かではありませんが、今から約950年程昔、平安時代後期、御冷泉天皇の天喜四年四月(西暦1056年)源義家公が父頼義公と共に朝廷の命をうけ奥州の安倍氏征伐(前九年の役)に向う途中、この地を通過する際に子の神(当社)に武運を祈ったと伝えられており、少なくともこれより以前に出雲大社の御分霊を勧請し守護神としてお祀りされたと考えられます。現在では、もともとの神社の名前が「子の神」であることから、多くの方が安産祈願や初宮詣(お宮参り)のご祈願で、お越しになっております。 
所在地
〒154-0002 東京都世田谷区下馬4-27-26

松陰神社(世田谷区)

御祭神 : 吉田寅次郎藤原矩方命(吉田松陰先生)
 松陰神社は幕末の教育者であり思想家、吉田松陰先生をお祀りしています。明治15年11月21日松陰先生門下の人々が相謀り、墓畔に社を築いて先生の御霊を祀り忠魂の鎮座するところとなりました。今日の社殿は昭和二年から三年にかけて造営されたものです。近年は学問の神として崇敬を集め参拝者は全国各地に及んでいます。
所在地
〒154-0023 東京都世田谷区若林4-35-1